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婚約はふたりの結婚の約束を第3者に認めてもらうためのセレモニーです。 少し厳しい言い方をすると、婚約後は社会的な責任がともなうということになります。 その現実から逃れたい訳ではないのでしょうが(笑)、最近は結納を略式にする方が多い様です。
媒酌人をたてる事が少なくなった昨今、顔合わせの食事会のみや金品の受け渡し無しで済ませる等々。 ただ結納の形式には地域差があるので、みんなに祝福されるためにも、周りの立場や意見を尊重することをお忘れなく。
日本古来の厳かな結納もかえって新鮮で良いかもしれませんね。
地域にもよりますが品数は2~7点で5千円~1万円以上が一般的です。 ただ、本当に地域によって事情が違うものなので、おふたりの出身地が異なるときは、両家で調整されたほうがいいでしょう。
この他留意したいのは、ホテル、式場で用意される品以外は、持ち込み手数料が必要な場合があること。 あらかじめ確かめておくようにしましょう。
イギリスの良家の女性が通うドレッシングスクール (花嫁学校) では、ウェディングケーキの作り方を必ず勉強するそうです。 欧米では大昔から子孫繁栄のシンボル的存在として重要なウェイトを占めているのですね。
また、イギリスの伝統的なケーキは3段になっていて、一番上は家族に、一番大きな下の段は披露宴の出席者に分けられ、真ん中は出席できなかった方へ送るのだそうです。
そんな風習にこめられた願いを大事にしたいもの。
ホテルによっては花嫁自らデコレーションをさせてもらえたり、手作りのケーキを持ち込めるところもあるようです。
トラックは絶対バックしてはいけない、なんて聞いたことありませんか。
関西では地域によっては、新居に最初に運び込むのは鏡台。
しかも、夫となる人が受け取らないといけないとか、置く方角が決まっているところもあり、まさにところ変われば常識も変わるといえそうです。
一家で正装して、花嫁の荷をお出迎えするところもあったり…。
かたちばかりにこだわって、と思えるかもしれませんが、あくまでも、幸せを願ってのこと。
おふたりと両家で話し合って、スムーズに運ぶようにしましょう。
婚姻届を出さない限りは、いくら神社や教会で挙式しても、法的には内縁関係です。
おふたりの新居のある役所または、いずれかの本籍地の役所に提出します。
届けには証人二人の署名捺印が必要ですし、本籍地以外で出すときは、戸籍抄本も必要になります。